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夕食一食当たりの値段って? 計算してみた。vol4 親子丼

料理をしていると、まだまだ右往左往してしまうむぎいです。

腕があと2本は欲しいと感じちゃいますね。

 

今日は手っ取り早く作れる親子丼を作ってみました。

最近は料理を作る時間にかなり時間を取られていて、自分のしたいことや他の家事がおろそかになっているので、多めに作って、弁当や次の日のご飯にも食べれるよう多めに作りました。

 

その親子丼がこちら

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一人で作るとどうしても男の料理感が、、、

緑の野菜がないのも見た目的によくないのかな?

連れによると、ワンプレートに全部載せたほうがおいしそうに見えたんじゃないかと申しております。

ふむふむなるほど、勉強になります。笑

 

では今回の料理の金額の詳細を書いていきますね。

 

メイン 親子丼 鶏肉   600g 600円

        玉ねぎ  2玉   84円

        卵    4個   68円

    副菜  にんじん 1本   66円

        玉ねぎ  1玉   42円

        ツナ   2缶   236円

    調味料           50円

合計                1146円(税込み1237円)

 

うわ、、、高い、、、

まあ次の日の弁当、夕食まで余裕でも持つくらい作ったから高くつくのはわかるけど、それでも高い!

 

この親子丼、味はおいしかったんですけど、色々失敗してしまったことがあって、箇条書きにすると

  1. 圧倒的に鶏肉の量が多かった。
  2. 卵の量が少なく親子丼というよりは、鶏丼。
  3. だしの量が多く普通によそうと絶対つゆだくになる。

一つずつ解説していくと、

 

1、圧倒的に鶏肉の量が多かった。

 

今回使ったのが、コストコに売っている。4袋で2.4kgの鶏肉。

そのうち1袋使ったんですが、切っている最中に思ったんです。

「一袋絶対多いな、これ」って。

けどどうやって取っておいたらいいのかわからず、明日も食べる分作るんだし入れちゃえと全て入れてしまったのが間違いでした。

一袋入れてしまった結果が、一食当たりの値段の急増を招いてしまいました。

まだまだどのくらいの量がベストなのか全然わからないのが痛いですね。

 

2、卵の量が少なく親子丼というよりは、鶏丼。

 

これは途中で付け足せばよかった話なのですが、そうしなかった理由があります。

それは、、、

 

めちゃめちゃお腹が減っていて我慢できなかったからです。

 

はい、自業自得です。

もう少し我慢してればもっとおいしくいただけただろうに、、、

明日にでも温めの最中追加します!笑

 

3、だしの量がおおく普通によそうと絶対つゆだくになる。

 

これは少し前に(ブログには載せてないですが。)野菜炒めを作った際、調味料の分量がよくわからず、味が全然ついていなかったということがあったのが原因で、

「もし味がついていなかったらどうしよう?」みたいな恐怖感に襲われ、足し続けた結果めちゃめちゃつゆだくな親子丼になってしまいました。

 

写真からはつゆだくにはみえないのですが、食べるとご飯がびちゃびちゃになるくらいつゆが入っているのです。

つゆだくは嫌いではないので、いいのですがもっと少なくてよかったなと反省しています。

 

 

まだまだ自分で料理を作ると、手間取ったり、分量がわからず薄味になったり(びびって少量ずついれていくから)、具材の分量をミスったりと無駄が多いですが、それでも自分で料理するのは楽しいですね。

 

みなさんも、自分を反面教師として安くておいしい料理をつくってください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。