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服に着られるってどういうこと?原因と解決策について考えてみた。

夏用のパンツを買って上機嫌なむぎいです。

 

みなさん、突然ですが、「服に着られてるな」なんて思ったことありませんか?

自分でも友達でも、道行く他人にでも。

 

 

服に着られてる状態っていうのは、

服を着ている人が自信を持って着れていない状態のこと

なのです。

 

例えば、

この服いいって店員に勧められて買ったけど、自分に似合ってるのかな?とか

自分では似合ってると思うけど、みんな自分の恰好をどう思ってるんだろう?とか

この服見た目が良くて買ったけど、今はあんまり好きじゃないなとか

 

細かい理由はたくさんあるけど、そのほとんどの理由の根本は、

みんな俺の服装どう思ってるんだろう?

になるんです。

 

友達や町行く人の目が気になって何度も鏡でチェックしたり、

おしゃれな人が近くにいると顔を下に向けてそそくさとその場を去ったり、

みんなに見られたくないから、目立たないようにしたりなど

 

他人の目ばかり気になって、勝手に自分を「おしゃれじゃない」、「似合ってない」などと決めつけ勝手に自信を失っていくんです。

そうしてできあがるのが、服に着られている状態なのです。

 

なんか自分はいつも服に着られてしまうから、みんなからよく見えるよう、みんながいいと思う服装にしておこう。

といった風に服に着られている状態が続くとどんどん洋服に興味が無くなっていき、みんなの評価だけで洋服を選び、最後には服なんてどうでもいいと洋服を嫌いにすらなってしまうのです。

 

 

どうすれば服に着られず、服を着こなすことができるのでしょうか?

 

答えは簡単です。

 

 

自分が好きなものを好きなように着ればいいんです。

 

 

どうです?簡単でしょう?笑

お店に行って、これだ!っていうものを買ってきてそれ着て出かける。

たったこれだけなんです。本当に。

 

「え?してるけど洋服に着られてるよ?」

そういう方もいらっしゃるかもしれませんが、そういう方は好きなものを着ているように見えて

 

他人の価値観で洋服を着ているのです。

 

 

俺の大好きなシャツに大好きなパンツ、かっこいい革靴を履いて完成だ!っと思っていてもいざ出かけると、心の中で、

 

俺、キメてき過ぎたか?浮いてないよな?

 

みたいに結局は他人の目が気になってしまい、服に着られる状態になってしまいます。

 

 

そうは言ってもやっぱり気になっちゃうよ。なんて人もいると思います。

自分もそうでした。

他人の目が気になって、何度も鏡を見たり、友達にこれって変かな?とかたくさん聞いてましたから、その気持ちは大いにわかります。

 

けど所詮は他人です。自分が何を着たって他人には何の問題もないんです!(TPOは常識の範囲でわきまえたほうがいいとは思いますが)

それだったら

 

この服めちゃくちゃお気に入りだからヘビロテしちゃってるぜ。

結構ストレッチが効いて動きやすいな!いい服だ。

新しく買った服だからきてみちゃった。

 

見たいな簡単に洋服を決めて着ちゃっていいんです。

むしろそっちの方がいいんです!!

いちいち他人の目なんて気にせず思う存分好きな洋服を着ましょう!

 

そういう風に好きな服を着こなせるようになると、たとえちぐはぐに見えるファッションだったとしても洋服が自分を引き立たせてくれ、様になってみえてくるようになるのです。

こうなってしまえば洋服に着られるなんてことはもう起きません。

思う存分洋服を楽しむことができるようになるのです。

 

洋服を自由に着こなせるようになると、他人への関心もいいものへと変わってくるようになります。

 

着られている時では、

「あいつ洋服に着られてるな、気づいてないのか?似合ってないぞ?」みたいにけなすことで自分を優位に立たせ、似合っていると実感するのですが、

 

洋服を着こなせるようになると、

「お、あんな組み合わせもできるのか!俺の持ってる服でもできるかな?早く新しい服欲しいな!」

のように、相手の服装も気になるのですが、自分のファッションにも取り入れたいという気持ちが前に前にでてくるようになります。

こうなるともう洋服が好きで好きでしょうがなくなります

 

僕はシャツにアイロンをかけてハンガーに干されたシャツを見てにやけちゃうくらいですから。笑

 

長くなりましたが最後に

 

皆さん、どうか他人の目なんてものは気にしないでください!

 

そして思う存分ファッションを楽しんでください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。